やまちゃんのオーディオブログ

真空管アンプ、最近は資金調達のためのFX,MetaTrader4ネタもやっています。

基板の自作

fppr200感光剤による基板の自作 還元剤を使用してみた。 中和剤 ph測定液

投稿日:2014年12月19日 更新日:

1.fppr200の現像液の廃棄、中和
(1)経緯
現像液を出したがいいが、処分できないでは、直ちに困ってしまう。
まず、fppr200の現像液を見ると、NA+イオンを含むアルカリであるらしい。

そこで、NAOHの中和を調べると、発熱するなど、かなり危ないらしい。
石鹸の自作のため、塊のNAOHを持っている方が、相談サイトで相談していた。
大量の酸が必要であるなど。。困ってしまった。
中和しているかは、PHの試験紙で確認する必要があるようである。

しかし、頭を冷やして考えると、
この還元剤は、すでに水溶液となっており、それほどの濃度でもように見えるし、
改めてネットで調査すると、同量の酢を混ぜるとあり、その方向で、考えることにした。

(2)PH測定液
アマゾンでPH試験紙を探した。
評価によると、デジタルのものは、あまり良くないらしく、
安いのでもよかったのだけれども、紙が黄色で、判断しにくいという評価もあって、
山田製薬のPH測定液にした。パナソニックのものとの比較では、山田製薬のほうが判別しやすいというのをんネットで調べ、これにした。
アルカリで青~紫、ph7で緑となる。

(3)準備

ダイソーで、①漬物用のタッパータイプ、蓋付き(以下トレイと略)を買った。
fppr200の現像液には、神経への危険が書いてあり、
一応、②マスクを買い、
強アルカリなので、③手袋をした。
また、上記のとおり、④山田製薬のPH試験液を購入した。

(4)現像液のPHを調べる。
少量の原液を、上記①トレイに滴下してみる。

色は、写真の青と異なり、紫。Ph10程度?

(5)酢で中和を試みる。
強烈な発熱があるようには見えない。黄色になった。PH6.0というところか。

とりあえず中和できることは、分かった。

(6)次に原液を加えて、さらに調整する。
薄い青になった。この試験液では青~紫がアルカリなので、青い色は消す必要がある。

 

後は、ティッシュで拭きとって、捨てる。

ようやく準備が整った。今まで長かった・・・

2.現像してみた。
・画像が浮き上がる。しかし、関係ないところまで、溶け出しているような!?

2分では、露光時間が全く短かったようですねえ。

 

残っているところは、鮮明で、ティッシュで強く拭き取っても消えません。
使えそうだということはわかりましたが、

一枚作っただけでは、塗り方、露光時間、試行錯誤が必要で、修行が足りない。。
塗り方が厚いと、露光時間は長くなるそうです。
また、出直しです。

それから、前回ご紹介したサイトで、”銀ピカ”にするとありましたが、
これは、スティールたわしでこすると、そうなります。
上記ダイソーに行ったときに、12個入り(12個もいらない)のスティールたわしを買いました。
細かい傷が入り、見た目が白くなり、その凹凸で定着がよくなるようです。
普通のたわしでは、銅色に粗い傷がついたようになります。

-基板の自作

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

基板の自作における、ダイレクト製版のインク、fppr感光材による露光の準備の検討

ダイレクト製版によるシルクや、基板作成は、まだ捨てたものではない。 インクの選択や、版(例えばプリントゴッコのもの)の選択など、 まだ試す方法がある。 インクとしては、しゃぶしゃぶ音がならないものを試 …

no image

ネット上にある種々の基板作りの自作方法2

前回「種々の基板作りの方法を研究したので、分類する。1」の補足をする。 前回の番号を流用する。 ハッピー基板(1万2千円~)を注文する前に、試作をしておきたい。 1.(1)の感光基板(サンハヤト)を使 …

no image

hdp-10Bを用いた、0.5mmの穴あけ

基板を発注するには、ハッピー基板にお願いするが、 失敗した場合の損失を考えると、基板をエッチング等で自作したい。 そこでまずネックとなるのが、スルーホールの作成であるが、 ハンドドリル+垂直ドリルガイ …

no image

fppr感光剤による露光の準備の検討4 露光機の検討の続き

  管がもう一つ入るぐらいの隙間がある。     そうなると、光のムラが大きく、管の先端の端子をねじで、直付けするしかないか。 ちなみに、前回申したように、 熱の関係から …

no image

わが道を行く!fppr-200レジストの極厚塗り基板2 基板の自作10 試行錯誤の経緯と、今までのまとめ。

fppr-200の基板作りの記事も、10回目に突入した。 わが道を行く!レジストの極厚塗りで対応することにしたのは、前回のとおりである。 <試行錯誤の経緯の続き> 終わってみれば、「基板用感光剤の使い …

[最近の記事]
2014年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031