<2017年10月>以下、結局あきらめました。
38x24cmの光透過ガラスを買った。
ガラスは外枠にぴったりの大きさとなった。
ガラスでOHPを押さえつけて、OHPの浮きを押さえつけた。
L字のアルミ押し出し材で、ガラスを固定する予定。
まだ、もぎとられているところはあるが、
格段に良くなった。
0.2mmのパターンも全く問題なく写っている。
塗る道具としては、①綿棒、②太い筆(幅2cm)、③ガラス用のワイパーを検討した。
①綿棒1本では、結構、均一に塗るのが難しい。
②簡単に均一に塗れる。端の方から塗る。真ん中で塗ると筆先が刺さり、ムラになる。
①と比べて、無駄になる感光剤の量が、明らかに多い。
外側が、大量につきやすく、ムラになりやすい。
筆の選択も、試行錯誤が必要なのかもしれない。
③ワイパーは、まったく、感光剤を吸収しないので、簡単に穴があいてしまい、
難しいかもしれない。
ある程度吸収する材料で、感光剤を塗った方が
ため込んだ感光剤を、少しずつ吐き出してくれるので、
より均一になると感じた。
②で塗った裏側のほうが、③よりも、よくできていました。
ちなみに、以前申したドライヤーで乾かしているだけです。
触っただけでは剥がれ落ちません。
もう少し、修行が必要と感じたが、
後は、ムラなく塗るだけであるように思う。
エッチングしてみたら、さらにトラブルがあるのかもしれない。