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アンプの自作

直熱管の定電圧点火、定電流点火の比較(ハムバランサを設けた場合)

投稿日:2015年9月25日 更新日:

直熱管の定電圧点火、定電流点火の比較につき、
頭の整理をしておこうと思う。
数日前に書いた記事は取り下げます。すいません。(削除しました。)
フィラメントからは、熱電子が放出されるから、
フィラメントで起こっていることは、そこからの電流放出の変動であって、
電圧変動というのは、2次的でないかと思うわけです。
トランジスタを使い、電流変動を起こさせたltspiceモデルを考えると、
以下の通り、定電流点火と、定電圧点火は、ほとんど同じになりました。
残念ですが、よくわかりませんでした。
teidenatu_hikaku.jpgteidenatu_kekka.jpg

ファイルはここに置いておきます。
tenka_hikaku.asc
手持ちの2sc1815のモデルを使いましたが、なければ何でも構いません。デフォルトのNPNのモデルでもよいと思います。

ここで、緑は、定電流点火の場合の、B電源の電流値、
青は、定電圧点火の場合の、B電源の電流値です。
完全に一致したので、動作が適切かを調べるため、
電流変動の位相を180度変えてあります。
電流変動を与えるため、カレントソースをいじってみましたが、
まったくうまくいかず、上記のようにトランジスタで、電流変動を起こさせてみました。

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