「 年別アーカイブ:2015年 」 一覧
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小さな小さな信号発生器(シグナルジェネレータ、ファンクションジェネレータ)
2015/10/19 -ez-usb fx2lp usbマイコンの基本の解説
信号発生器、オシレータ、シグナルジェネレータ、またはファンクションジェネレータを購入して、 fx2lpに入力しようと考えた。fx2lpをスレーブとするクロックとして。 ところが、高い、大きい、6000 …
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トランスに直流を重畳する場合のスペーサ厚み(ギャップ)の計算
2015/10/01 -アンプの自作
真空管アンプで、トランスを自作したいと考えた。きっかけは下の①の資料である。 トランスの作り方については、資料が少なく、 以前紹介した、「マニアなら知っておきたいオーディオ雑誌のお宝記事8 トランスの …
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各種の定電圧回路について2(VCCS、誤差増幅、シャントレギュレータ)
2015/10/01 -アンプの自作
前回に引き続き、定電圧回路について述べますと、 オペアンプ等の差動増幅を用いて、誤差を消去している回路によれば、 その周波数帯域では、増幅率を一定にできます。 そうすると、負荷に対する制動力(つまり、 …
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各種の定電圧回路について1(VCCS、誤差増幅、シャントレギュレータ)
2015/09/29 -アンプの自作
各種の定電圧回路(安定化電源)について理解できたことを説明しておこうと思う。 たいていの定電圧回路は、 1.VCCS(シリーズ電源)、 2.オペアンプ差動回路等の誤差増幅によるサーボ回路、 3.シャン …
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直熱管の定電圧点火、定電流点火の比較(ハムバランサを設けた場合)
2015/09/25 -アンプの自作
直熱管の定電圧点火、定電流点火の比較につき、 頭の整理をしておこうと思う。 数日前に書いた記事は取り下げます。すいません。(削除しました。) フィラメントからは、熱電子が放出されるから、 フィラメント …
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2015/09/14 -marantz7 amp, アンプの自作
前回検討したフェアチャイルドのj105を使った定電流点火であるが、 jFETの場合、電流が多ければ多いほど、定常部分で動作するには高い電圧を必要とする。 例えば、定電流素子のE101などは電流が少ない …
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2015/09/03 -marantz7 amp, アンプの自作
<後日談>以下は、結局採用していません。定電流のはずが、素子の定電流部分の傾斜が大きいので。 150mA、18.9Vを点火するのに、 フェアチャイルドのJ105で、定電流点火を検討したところ、 以下の …
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氏家式マランツ#7アンプその後の補足1(ノイズ対策、オリジナルのアース方法など)
2015/09/02 -marantz7 amp, アンプの自作
まず、このカテゴリ「アンプの自作」の記事を、以下を反映しながら、あちこち編集して追記しましたので、ご確認いただければと思います。 1.ネガティブフィードバック配線を忘れていました。 そもそも、9月1日 …
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2015/08/29 -marantz7 amp, アンプの自作
氏家先生によりラジオ技術に紹介されたマランツ#7アンプは、 徹底コピーを推奨されているもののアースの取り方については、ほとんど記述がない。 特に真空管V1のアースがどのようになっているのか、 悩みこん …
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氏家式マランツ#7アンプのノイズ対策2(ジーというノイズについて)
2015/08/28 -marantz7 amp, アンプの自作
前回(「氏家式マランツ#7アンプのノイズ対策1(ハムノイズについて)」)述べた「②ジー」というノイズは、インピーダンスの不整合なのかよくわからないが、入出力ラインから混入する可能性が高い。 そして、電 …