①第1難関:パラレルIDEハードディスクしか入らない、ノートPCのfmv830mgをSSD化する。
②第2難関:ノートPCの画面が真っ暗だ。画像の外部出力を使ったが、他のディスプレイにも映らないぜ。
③第3難関:内臓DVDドライブではなく、内臓CDドライブしかないのに、DVDのwin7をインストール。
マイクロsdカードとその読み取り機から、usbブートする。
④第4難関:「新しいシステム パーティションを作成できなかったか、既存のシステム パーティションが見つかりませんでした。」で、インストールするシステムディスクを選択できない。
(usbブートでインストールする場合は、必然的に起こる。)
⑤第5難関:XPにしか対応しないはずのビデオドライバを、win7へ入れる。
①第1難関:パラレルIDEハードディスクしか入らない、ノートPCをSSDにする。
そのノートPCは、ハードディスクが壊れたまんまであった。
リセットボタンがないので、電源を乱暴にオンオフしていると、ハードディスクが壊れてしまった。
そこで、メモリドライブのSSDにすれば、壊れないぞというのが、そもそもの動機。
そして、このマシンは、IE以外何もインストールせず、ネットでの振り込み専用にしようという魂胆である。
そこで、ノートの場合、隙間が少なく、また、パラレルIDEハードディスクしか入らないので、
msatassd(plextor 128g(px128m6m)+玄人志向のKRHK-mSATA/I9変換ボードを買った。
宴会が長引いて、8時直前にpcワンズへ滑り込みセーフ。
msatassdは、結構発熱があると聞いたが、それほど頻繁に使わないし、まあいいか。
これで、認識するだろうと思ったが、画面が真っ暗だった。
そこで、「第2難関:ノートPCの画面が真っ暗だ。他のディスプレイにも映らないぜ。」
そもそも認識しないのか?壊れているのか、ハードディスクが壊れるまでは、本体は問題なかった。
それから、数年放置していたが、画面真っ暗で、かつファンの音が聞こえ電源がおかしくないとなると、
諦めモードになりながら、ビデオの信号を、PCのディスプレイへ映したり、いろいろしていた。
「パソコンが起動しない 試しておきたい対処法 – PCマスターへの道」で
「メモリを抜け!」というのがあって、半信半疑ながら、メモリを1枚抜いてみると、・・・
映りました、映りました!!
メモリは、2枚刺しなどの場合はとくに、相性が悪いと動かない場合が多い。
ddr3とか、2枚、3枚になると、タイミングが難しいようだ。
メモリがトラブルの原因となることが、改めて気付かされた。
インストール時は、最小限のメモリ、ハードディスクの構成でするべき!
bios画面で確認して、SSDも認識しているようだ。
よっしゃ。win7のDVDを入れてこれでインストールできる!と思ったが、
DVDではなくて、CDしか読めないモデルだったので、当然インストールできない。。。
困ったぞ。。
(続く。)